このブログは主にWEBと解析の技術を書いていくブログですが、個人的な趣味も試しに載せてみます。
紹介したいのは、ゲームの中をさんぽしながら異なった視点を持つゲストとの世界の見え方の違いを学ぶ動画です。知識があると世界を見る解像度が高くなるとも言われますが、それを体感できる内容となってます。
【ゲームさんぽ】歩荷の人と背負うデス・ストランディング 1話 荷造り〜出発編【DEATH STRANDING】
荷物を背負って山小屋などに歩いて荷揚げをする職業が歩荷(ぼっか)です。その歩荷を生業とする秋本さんと登山ガイドもされるまだら牛さん、実況者のなむさんが、DEATH STRANDINGをプレイします。
見どころ
ゲームさんぽの他のシリーズもそうなんですが、全然進まない!ひとつのシーンで延々と話していて長いww!
特にこの動画の尺は36分あるんですが、そのほとんどが荷物を準備するだけで終わってしまうw
歩荷の秋本さんは背負う荷物の重量を感覚的に知っています。 荷造でゲームの主人公のサムの背中にどんどん荷物が積まれながら、歩荷の視点を解説していく。それが一般とは異なった経験を知ることが出来る。 もちろん現実とゲームは異なるんですが、空想科学読本を読んでるように好奇心を刺激してくる。
実況するお三方とも人柄が良く、話を聞いていて心地よい。 秋本さんはこのゲームが初プレイで、普段の仕事とこのゲームでの荷運びとのギャップに驚くところも楽しい。
歩荷のシリーズは公開されている3作とも見ました。 1作目の雰囲気が今後も続くので、ゆったり楽しめます。
また、他の〇〇といくゲームさんぽのシリーズも面白い。 プレイリスト
DEATH STRANDING
Tomorrow Is In Your Hands
「デス・ストランディング」は世界を変えた。人類は分断され、孤立した。サム・ポーター・ブリッジズは、未来への希望を手に、世界を再び繋ぐために歩きはじめる。
主人公のサムは「ウォーキング・デッド」の出演でも知られるノーマン・リーダス。寡黙な役柄が多いのかな。デスストランディングでは実際に俳優が演じる動きをCGに落とし込むパフォーマンス・キャプチャーが採用されている。手足の動作に加え、表情の変化も取り込むことで自然な人間らしさをCGで再現する。
モーションセンサーと周囲や顔の前にあるカメラで撮影した情報を取り込む。 興味あるので調べたい。
同様の手法で制作したと思われるデトロイト Detroit: Become Humanでは、精神科医の方が表情から分析できるほどの精度を誇る。