schedule2019-04-21

Windows10で80番ポートを開放する方法

Windows10でローカルサーバを立てて、同じネットワーク内でアクセスできるようにします。 ファイアウォールの80番ポートを開放します。

80番ポートを開放する手順

ファイアウォールのポートの設定をします。

コントロールパネルからファイアウォールの詳細設定を開く

コントロールパネルを開きます。 コルタナに「cont」と入れるとできる。

coltana

コントロールパネルを開いたら「システムとセキュリティ」を開きます。

system

「Windows Defender ファイアウォール」を開く。

de

左のメニューの「詳細設定」を開くとファイアウォールの詳細設定に移ります。

4

ファイアウォールの詳細設定

ネットワーク内の他のPCから80番ポートが見られるように設定します。

左メニューの「受信の規則」を開く。

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続いて右のメニューの「新しい規則」を開きます。

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受信側の新しい規則の設定

ここでは、TCP、UDPポートやプログラムの制御ができます。 TCPの80番ポートを開放します。

  • 「ポート(O)」をチェック。

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  • 「TCP(T)」をチェックして開きたいポートを入力する。

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  • 「接続を許可する(A)」をチェックする。

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  • 接続中のネットワークをチェックする。ゲートウェイが正しく閉じていれば外部からのアクセスはありません。

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  • 適当な名前を付けて完了です。

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以上で80番ポートが開きます。

ローカルサーバを立てて、同じネットワーク内からIPアドレスを叩くとポートの開放が確認できます。